30.旭丘、西泉丘1_2020.5.28
2020年05月28日
天竺川に架かる八坂橋から南へ向う。中井石材店から夕日丘1の出る。天竺川の東側にURの
アルビス旭ヶ丘団地が有る。かなり大規模な団地である。天竺川沿いに公園風に緑地帯が有る。
旭ヶ丘から北島病院、UR賃貸住宅アルビス旭ヶ丘、中央防災倉庫、熊野田公園が有る。この公園も
グランドが有り広い。旭ヶ丘郵便局、ikariスーパが有る。旭ヶ丘会館、恵アプランセンター、旭ヶ丘第2公園
市立旭丘こども園、夕日丘2から天竺川、服部霊園の北側道路に出る。
泉丘小学校の周囲に緑地が有る。農園、大阪ガスからTOA豊中ハイツ旭丘、豊中17ナール、ニッカホーム
アルビス旭ヶ丘団地:入居開始は昭和33年で日本住宅公団から現在は建て替えられてURに変更した。
団地建設前は、田畑と竹やぶが広いがる丘陵で果樹園などがあったそうです。近隣の桃山台は明治ごろ
まで、桃の栽培がさかんでした。分譲団地の有ったところには、江村邸という農園があり三島由紀夫の
祖母が住んでいました。三島由紀夫の小説「愛の渇き」の舞台になっており、阪急岡町から旭ヶ丘まで歩い
て、情景や団地の南に広がる大阪市霊園に関する風景描写がでてきます。小説の執筆にあたり
三島由紀夫は、この地域を歩いて調査したそうです。







