38_万博記念公園_25.12.19

年1回程、目的の場所には行っているが、面的に全体を知りたくて訪れた。

 鶴見緑地と同じように散策路が網目状なのでコース取りを探りながらの散策でした。 

万博から55年経っているので各国のパビリオンは表示板のみで、もう立派な樹木が育った森でした。

 日本庭園は広くて魅了されました。 花の丘、チューリップ花壇や梅林は、花の季節に周りたいですね。 バラ園とつばき園は、見頃で種類も多くて癒されます。 

ソラード（森の空中観察路）から眺める自然文化園は面白いです、 

太陽の塔も色んな表情が見れて良かったです。 

15時頃にすれ違った人が、上を見てと言うので真上を見上げると虹が架かっていて、雨上がりでもなく、真上に現れるって不思議でしたが、夕方の天気予報で今日こんな現象が見れましたと紹介して環天頂アークだったと分かりすっきりしました。太陽が傾いた時に現れる現象だそうですが真上なので気づかないですね。虹とは逆のアークです。 この年になって初めて見る自然現象に感動です。

 面的に周ると鶴見緑地とほぼ同じ16㎞で一度は隈なく周って見たかったのでスッキリ堪能しました。