京都

千代川駅→行者山→堂徳山→独鈷抛(とこなげ)山千手寺→瑞巌寺→並河駅 千代川駅から住宅街を抜けて千々川を渡り田園を通り京都縦貫道を、くぐると 登山口に入る。スギ等の樹林に覆われて少し湿気が有り、ブトが付きまとう中を登って行くと鳥居が見えます。こんな所に鳥居がと登ると見事な苔の着いた段状になった大きな岩が有り、その下に祠が有った。そこから少し登ると行者山の山頂に着きます。たしかに行者が居そうな所で展望は全く無いです。🤔 ネズミサシ等の広葉樹林の中を少し行くと堂徳山に着きます。ここも全く展望無いです。🙄...

清水山に向かう途中で少し樹林の間から展望出来ましたが、どの山も展望は無く樹林に囲まれて歩きました。稲荷山の手前の長い階段から朱色の鳥居が連なって気持ち良かったです。下る途中で久し振りに木イチゴを見つけて懐かしかったです。伏見稲荷大社の千本鳥居をくぐると清まったような感じになります。今日は、展望は無かったですが、寺院や神社が多くて朱色の鳥居をこんなに多くくぐったのは初めてで安らかさを感じた山歩きでした。

2_愛宕山_2022.03.25

2022年03月26日

保津峡駅→水尾→登山口→愛宕神社→愛宕山三角点→月輪寺→清滝バス停